指導員紹介


   ■ 極真カラテの創始者と極真館 館長のご紹介


極真カラテ創始者 : 大山 倍達(おおやま ますたつ)

1923年7月27日、東京出身。 9歳の頃から拳法を学び、38年3月、松濤館空手の創始者・船越義珍に初めて空手を学ぶ。 47年、戦後初の全日本空手道選手権優勝。以後、プロレスラー、ボクサー空手家を相手に無敵を誇り遂には猛牛をも倒した。 54年5月、大山道場設立。国際空手道連盟極真会館総裁。十段。 1994年4月26日永眠。

極真館 館長 : 廬山 初雄(ろうやま はつお)

昭和23年3月31日埼玉県行田市大字谷郷に5人兄弟の長男として生まれる。幼い頃より武道に憧れ、高校1年の秋、池袋の大山道場に入門。大山倍達極真会館総裁を初め、多くの極真の獅子たちの下で極真魂の真髄を学ぶ。その後、各武術を体得する。数々の試練を乗り越え昭和48年「第5回全日本空手道選手権大会」に優勝し、真の空手家、武道家としての一歩を踏み出す。昭和55年4月より埼玉県に支部道場を開設、支部長として、後進に指導にあたる。そのかたわら、真の強さを求めて自己の修行に励む。平成6年4月、大山倍達総裁ご逝去。新体制のもと極真会館の最高顧問首席師範に就任する。平成14年12月、大山倍達総裁の遺志を継いで真の武道空手を追求する為、新組織を設立、極真空手道連盟極真館館長に就任する。

       

  
極真館 副館長 : 廣重 毅(ひろしげ つよし)

福岡県出身。1973年6月、25歳で極真会館総本部入門。その後、総本部内弟子となる。28歳で全日本大会初出場という遅いデビューながら、第9回大会から11回大会まで3年連続の入賞を果たし世界大会へも出場。城南支部長となってからは、独自の理論に基つ゛く稽古法と生徒の個性を伸ばす指導法で名選手を続々と輩出。3人の世界チャンピオンと全日本チャンピオンの東海林、全日本ウエイト制チャンピオンの古賀、夏原を合わせ10人もの王者を育てたことで、極真史上に残る名指導者として名を馳せている。

                         

   ■ 指導員紹介




 
青木 雪信(あおき ゆきのぶ)
指導日:火・水・土曜午前

1963年4月15日生まれ
春日部市(旧庄和町)出身
12歳より寸止め空手を始め19歳で参段を取得。 その後、寸止め空手に疑問を感じ極真空手に入門をする。 平成4年に春日部道場の責任者になり、平成7年に参段を取得し師範代に就任する。 平成14年に春日部市(旧庄和町)に道場を開設し平成16年に伍段を取得。 平成17年に錬士師範に就任し現在に至る。
また、平成20年6月に無外流居合兵道参段を取得。
神道夢想流杖道塩川派 参段


金子 浩(かねこ ひろし)
指導日:土曜午後

1965年1月4日生まれ
段位:弐段
経歴:第34回埼玉県支部交流試合 壮年40歳未満の部 優勝
   第36回埼玉県支部交流試合 初・中級の部 重量級 三位
   埼玉県春季交流試合 壮年上級の部 重量級 優勝
   2005年秋季全関東練成大会 壮年40歳以上45歳未満の部 準優勝


謝花 正 (じゃはな ただし)
指導日:木曜

1963年1月26日生まれ
段位:弐段
<コメント>
スパーリング等を中心にやっていこうと思っています。
楽しく体を心を鍛えましょう。


内田 善裕 (うちだ よしひろ)
指導日:土曜午後

1963年4月1日生まれ
段位:初段
<コメント>
各人の年齢と体力にあった稽古で、お互いに良い汗をかきましょう。

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